「フェラチオ→ごっくん」の流れは平安時代から!〜日本人は精飲がお好き〜
風俗店やAVなど、様々な場面で見かけるのが男性の精液を飲むゴックンという行為です。ゴックンの正式名称は「精飲」であり、日本では平安時代から行われてきたと言われています。ここでは、日本人の性文化に古くから根付いている、精飲の歴史を紹介します。
女性の50%以上がゴックンを経験済み!?
まず知っておくべきことは、現代に生きる女性達の50%以上が「ゴックンの経験がある」ということです。おまけに口内射精に関しては80%以上を超える結果が出ています。単純計算で、10人に8人が男性の精液を口で受け止めたことがあるということになります。
その理由として、AVの演出である口内射精が、現代の男性に広く認知されているからだと言われています。AVでは「フィニッシュ=顔射あるいは口内射精」というイメージが定着しているため、同じようにしてもらいたいという男性が多く、その結果ゴックンを経験する女性が増えている訳です。精飲は風俗店やAVだけではなく、一般的なカップルで頻繁に行われているのです。
精飲の文化は平安時代あった!
ある文献によると、女性の口内に射精をする精飲は、平安時代から行われてきたとのことです。かの有名な戦国武将である織田信長は、美人な側室にしか挿入することはなく、好みではない侍女には口で奉仕させていました。
ちなみに、世界三大美女であるクレオパトラも、日頃から精飲を行っていたという記録が残っています。精子を飲むことで誰もが羨む美貌を手にしていたのではないか、という研究結果も出ているのです。
いかがだったでしょうか。風俗やAVの現場で、精液をごっくんと飲む擬音から生まれたゴックンですが、その行為自体は日本だけでなく、世界中で行われてきたのです。あなたも今夜、パートナーや風俗嬢にゴックンしてもらってはいかがでしょうか?
文|瀬尾マサト
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