妻が勤めていた人妻風俗店の元同僚が誘ってきた
その日、僕はサークルの仲間数人で飲んでいた。
飲み会が終わったのは12時前で、もう
終電間近だった。
飲み足りない連中はこれからカラオケに行くらしいが、何人かはここで解散することになった。
僕は翌日用事があったからカラオケは辞退したが、香織もここで帰ると言い出した。
香織は結婚したばかりの若妻で、夫の徹と一緒に飲み会参加していた。徹はこれからカラオケに行くらしい。
そこで徹は、「悪いけど、香織を駅までたのむよ」と、両手を合わせて僕を拝んだ。
徹とは長い付き合いだから、頼まれたら断るわけにはいかない。
「ああ、いいよ」
僕と香織は徹と別れて、駅の方角に向かって歩きだした。
もう終電まで時間がないので近道をしようということになり、近くの雑木林を突っ切って行くことにした。
それが駅までの最短ルートだったのだが、これがいけなかった。
雑木林の中央にさしかかった頃、前方から3人の男が現れて行く手をふさがれた。
「へー、かわいいじゃん」
男の1人が香織を見てニタニタ笑っている。
「ちょっと、何なんだよ!」
僕は威勢よく怒鳴ってみたが、すでに膝がガクガク震えている。
「兄ちゃん、怪我したくないだろ」
すると、3人の中で一番背の高い男が、僕のそばに近づいてきた。目つきの鋭い男だ。
「あ…」
僕はこの男の気迫に圧倒され、身動きできなくなってしまった。
そうしている間に、香織はあとの2人に茂みの奥へと連れ込まれた。
「きゃあっ、離して!」
「香織!」
僕は咄嗟に叫んだ。「おーっと、兄ちゃんはおとなしくしてるんだ」
背の高い男はヒヒヒと笑い、「あんたをボコッてもいいんだけど、やるか?」と言って、ボクシングの構えをして数発パンチを繰り出して見せた。
素人ではないと思った。たぶんジムか何かに通っているのだろう。
喧嘩をしたこともない僕が、勝てる相手ではなかった。
ましてや、相手はあと2人いるのだから、香織を助けるなど不可能だ。
「気の毒だが、どっちみち俺たちはあんたの彼女をやる。だが、あんたまで怪我をすることはない。おとなしくしてればあんたに手出しはしないから、しばらく我慢してなよ、ヒヒヒ」
背の高い男は、気味の悪い声で笑った。
この男は僕を威嚇し、同時に助けを呼びに走らないように、見張りの役をしているようだが、かなり手際がいい。
たぶんこいつらは、こういうことを繰り返している札付きなのだろう。
こんなことなら、カラオケに行っていればよかった。近道をしなければよかった。徹に何て言おう。
いろんなことが頭に浮かんだが、いまさら悔いてもどうにもならない。
「やめて、やめてっ」
少し離れた茂みの中で、香織は上半身を裸にされていた。
遠くの外灯の明かりで、激しく揺れる香織の乳房が青白く浮かんでいる。
その乳房を男が鷲掴みにすると、香織は「あぅぅー」と絶望的な声を上げた。
密かに香織に憧れていた僕は、何度彼女の裸を夢想したか知れない。
だが、まさか人妻となった彼女の裸身を、こんな形で見ることになるとは思わなかった。
「なあ、許してやってくれないか。あの子は人妻なんだよ」
言っても無駄だと思いながら、僕は男たちに懇願した。
香織はすでに全裸にされ、茂みの向こうで最初の男に凌辱されている。
「なんだ、兄ちゃんの彼女じゃないのか」
香織の上で腰を振る男が、一瞬動きを止めて僕のほうを見た。
話し方からみて、どうもこの男が最年長らしい。
そして、僕を威嚇した背の高い男は、言葉遣いから一番年下のようだ。
男たちは年齢の順に香織を犯そうとしているようだが、それがわかったからといって何の足しにもならない。
「彼女じゃないなら、怪我してまで助ける義理はないわな」背の高い男は、またヒヒヒと笑った。
「人妻だってよ」
「そうか、人妻かあ。それはかわいそうになあ」
香織を組み敷いた男が言うと、あとの2人の乾いた笑い声が雑木林に吸い込まれた。
香織は最初から放心状態で、ほとんど抵抗を見せなかった。
そのほうがいいのかもしれない。抵抗したところで、どうにもならないのだから。
それでも男の動きが早くなると香織はシクシク泣き始め、「せめて最後は外に出してください」と哀願した。
「あー、何だって?」香織を凌辱している男は聞こえないふりをして腰を遣っていたが、不意に「あー、出ちゃったよ」と言って動きを止めた。
「あーごめんなー。若妻が出さないでって頼んでるのに出しちゃったよ。悪いな、出ちゃったものはしょうがねえわ」
などと言ってるが、最初から外に出す気などないのはわかっている。
最初の男が立ち上がると、2番目の男が香織に覆いかぶさった。
そして、3番目の男も終わると、男たちは足早に立ち去った。
「香織、大丈夫か」
おそるおそる茂みの向こうに近づいて行く。
そこには、全裸の香織が無残な姿で横たわっていた。
「助けてくれなかったね」
香織はぐしゃぐしゃの顔で僕を見上げたが、それは非難するような言い方ではなかった。
「ごめん…」
「ううん、あれじゃどうしようもないよ。あなたのせいじゃない。運が悪かったのよ」
香織はバッグからティッシュを出して、何度も股間を拭った。
それから、服についたゴミを払い、何事もなかったように、駅に向かう道を歩き始めた。
このことは、徹には内緒にしてくれと言う。僕はうなづくしかなかった。
通りに出ると、タクシーを拾って香織を乗せた。
その後、香織と徹には子供も生まれ、夫婦仲良く暮らしている。
あの夜、雑木林の中で見た香織の青白い裸身は、きっと死ぬまで僕の脳裏から消えないだろう。
文|清水照美
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