【汁男優】運命の分かれ道!監督判断で帰宅時間が雲泥の差な件
汁はかけても飲まれるな!汁男を知る男、根本賢治です。ぶっかけは人数が多ければ多いほど、鬼畜度が上がりエロさも増します。そのため汁男優が必要となる現場では、ほぼ間違いなく複数人の汁男優が集められます。しかしながら、複数人が汁ぶっかけをすることによって、悲しい事故が起こってしまうことがあります。
汁発射がブッキング!でも慌てないで
女優さんにぶっかけをするシーンでは、最初のうちはひとりひとりぶっかけをしていきます。男棒をシコシコして、汁が出せる状態になったら「イクッ」と言って女優さんに近寄り、そして男汁ブシャー!です。しかし場合によっては「イクッ」という声が重なってしまうことがあります。つまり、汁を出せる状態になった汁男優がふたり登場です。
こうのように汁発射のタイミングが重なってしまった場合は、ふたり一緒に発射します。女優さんに近寄り、左右から汁を同時に発射します。このようなふたりぶっかけは映像的にも迫力があってエロいので、現場的にはOKです。しかし、これは諸刃の剣、思わぬ事故が起こるのです。
汁男優にぶっかけ!?とばっちり汁
同時に汁を発射!左右から男汁ブシャー!しかし勢い余ってしまい、女優さんの顔だけではなく、汁男優にまで汁をぶっかけ!…これは悲しいです。まさか自分の人生の中で、男に汁ぶっかけされる日がこようとは…
汁をかけられてしまった汁男優は、すぐさま汁を拭き取りたい!という気持ちでいっぱいです。しかしこういうときに限って、ぶっかけシーンの撮影が終わるまで待機室に帰れなかったりします。ああ…気持ち悪い…かけられた汁は時間が経つにつれて乾いていきます。あああ…更に気持ち悪い…
ようやく撮影が終了。しかし待機室に戻る頃には、すでに汁は乾ききってパリパリのガビガビに…それをティッシュで拭き拭きする自分…もう泣けてきます…汁はかけてもかけられるな!
ここまで読んで下さいまして、本当にありがとうございました。
文|根本賢治(汁男優)
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