【ド底辺人妻風俗嬢9】家出少女、セクキャバ嬢になるってよ~ドキドキ♥デリヘル面接~
私が1日だけミニクラブのボーイとして働いた話。その2 恐怖の体験入店編。
「おはよ~M子新しい子いる~?」
M子と一緒にソファに座りながら雑談していると唐突に間延びしたギャルっぽい口調の女の人が店内に入ってきた。
ゆりこママだ。
ゆりこママは茶髪のボディコンを着こなすナイスバディのエロティック系美魔女で、
40歳と聞いた時は詐欺かよ……と素直に思った。
「あ、この子?どうも初めまして~ゆりこです~ 」
「は、初めまして!ゆうかです!」
ゆりこママはソファにバックを置くと私の方をみて挨拶をした。
それからキッチンの食器棚についている小さい引き出しから紙を1枚出すとバーカウンターにペンと一緒にその紙を置いた。
「私着替えてくる間に履歴書書いといて~」
「わかりました!」
最近バイト面接に行くと履歴書不要って店が増えているが、結局書かせるなら最初から持ってこさせればいいのにと私は思う。
まぁ買う手間省けますよってことなんだろう。
そんなことを考えながら履歴書を埋めていく。
夜の世界の履歴書と昼の履歴書もだいたい書くことは変わらないが、
夜職なら源氏名や服のサイズを記入する欄が余分に増えているし、
風俗ならさらに細かくスリーサイズやら性感帯やら可能プレイやらなにやら足されている。
非常に書くのがめんどくさいのでどうにかしてください。
ガシガシと綺麗でも汚くもない微妙な字で空欄を全て埋め小さな達成感を噛み締めていると奥からガッツリ胸の部分が開いた黒のロングドレスに身を包んだゆりこママが現れた。
うわーお、アダルティー!
女の子なのに思わずおっぱいに目がいってしまった。
「書けた~?」
「はい」
「見せて~あ、タバコいい?」
「はい、大丈夫です」
ゆりこママはタバコに火をつけ口に咥えると私が書いた履歴書をザッと読む。
ドキドキしながら待機していると、
ゆりこママがこちらをみて微笑み言った。
「じゃあ今日からよろしく~」
「こちらこそよろしくお願いします」
面接に合格し体験入店スタートだ。
ちなみに危惧していた服装については次回までに用意すればいいと特に何も言われなかった。
面接後M子に飲み物の位置やグラスの使い分け方、伝票の書き方などを軽く教わり、ひと段落ついたところでゆりこママの男は金持ってなきゃダメだという自論をM子と時々相槌打ちながら延々と聞いたりしてるうちに女の子達も出勤してきていよいよオープンの時間になった。
毎回思うのだけれど私はやっぱり世の中を仕事を舐めていたかもしれない。
最初は良かったのだ。
お客様はまだあまりいないので初めての仕事だけど心に余裕があるため分からないなりにこなすことが出来る。
問題はピーク時だった。
名前もまだ覚えてない女の子のお決まり定番ドリンクを用意したり、来たお客様に渡すおしぼりの準備しつつ来店時間を記入したり、空いたグラスや灰皿を下げたり交換したり
その他にグラス洗浄、会計、たまに女の子の代わりにヘルプしたりカラオケで歌ったり仕事は多岐に渡ったがなんとかこなせていた。
2人だったから!
しかし事件は起きた。
皆様、覚えているだろうか?
ミニクラブとは別にもう1軒キャバクラがあったことを!
そう、M子はそちらに駆り出されてしまった。
私は初めてのボーイ業、しかもピーク時に1人にされてしまったのだ。
後で知ったのだが二つの店舗でボーイと名のつくものはそれまでM子しかいなかったらしい。
恐ろしや。
M子が消え1人取り残された私。
分からないとパニックになりつつもなんとかこなすがやはり新人。
上手くいかないことだらけである。
途中からゆりこママがイラつき出したのが分かったがこちらとて必死なのだ、気にしてはいられない。
とにかく目の前の仕事を片付けていき、
ピークをやり過ごす。
そしてようやっと落ち着いたのが午前3時。
ここら辺でM子も戻ってきて良かったと思うと同時に私は既に真っ白に燃え尽きていた。
4時には女の子も帰りママとその客だけ。
私はこの様子ならもうすぐ終われるかも……と希望を見出していたが、そんなに甘くはなかった。
そこからが長かった。
スーパーゆりこママタイム突入である。
結局ゆりこママとお客様のいちゃいちゃは6時まで続いた。
途中から早く終わんねーかな、足痛い、暇だな、眠い、つか12時以降って営業しちゃいけないんじゃなかったけ?
とかばっかり考えていた。
恐らくM子もそうだろう。
ようやく客が帰って粗方片付けも済ませて6時半、お待ちかねの精算タイムが訪れた。
その時の心情はママン!私、頑張ったよ!褒めて!だ。
私は精算時まだこの店の時給を知らずにいてだいたい1000~1300位だと踏んでいた。
「お疲れ~日払いするよね?」
「はい、お願いします」
「うちは上限5000円で全額は出来ないけど平気?」
「大丈夫です」
「はい、じゃあ5000円」
「ありがとうございます」
ひゃっほー金だァ!嬉しい!
心の中で小躍りしながらずっと疑問だった時給について聞いてみた。
「時給っていくらなんですか?」
「研修中は900円で通常は1000円よ」
え、900円?
ホールも、キッチンもキャッシャーも果ては女の子の代わりもしたのに900円だと!?
1000円でも割に合わねぇ気さえするのに!
fu〇k!!
同じ時給だったらコンビニのが100倍楽だわ!(注:ゆうかちゃんはコンビニ経験者です)
でも顔に出さない私偉いっ
うん、ここで働くの辞めよう。
そう心に決めた。
違算もなく精算が無事終わり、
少し雑談をしながらゆりこママは帰り支度を済ませる。
「それじゃあ私帰るから後よろしくね~」
「「はーい、お疲れさまでーす」」
カランカランとドアのベルが鳴り、ゆりこママが出ていったことを告げる。
「さて、テーブル拭いてセッティングして残りのグラス洗って帰ろうか」
「そだね」
お互い無言で黙々と片付け、全てを終わらせ自分達も帰り支度済ませる。
さぁ電気を消して帰ろうって時にM子に私は聞いてみた。
「なぁよく働いてられるな、割に合わなくね?」
「ぶっちゃけ辞めたい」
「マジか」
「ゆうかちゃんが気に入って働いてくれたら辞めれるかなと思って誘ってみた」
「無いわ」
「だよね☆」
あははと互いに乾いた笑いをしながら
鍵を締め、外に出る。
太陽さんがおはようしている。
当たり前だ既に8時なのだから。
「じゃあまたね~」
「うん、バイバイ~」
乗る電車が違うので店前でM子と別れる。
テクテクと駅へと向かい歩きながら携帯を取り出し教えてもらったゆりこママのメアド宛にメール画面を開き文字を打ち込む。
『申し訳ないのですが、辞めます ゆうか』
送信っと。
うーん、今日もいい天気だな♪
素晴らしいニート日和だ!
帰って寝よ…
こうして私のボーイ体験はたった1日で終わったのだった。
終わり。
文|ド底辺元人妻風俗嬢ゆうか
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