[お題]from:赤城さん｜冬木／グッドワイフ

[お題]from:赤城さん

2024/02/11 (日) 18:31:46

お題：信じられないものみた！ってありますか？に回答♪


もうひとつ

コッチはエロな方で

長編です。





むかーしむかし
私が中学生だった頃


親戚のおじさんが小さな中華屋さんを営んでおりました


そこへは妻子のあるパートのおばさんが手伝いに通っておりました。おじさんは30代か40代か忘れたけど、おばさんはおじさんよりだいぶ年上だったはず。



ある日、家族でおじさんの家に遊びに行きました。おじさんは夜の営業に向けて仕込みをしていたか、そろそろオープンの時刻だったはず


ちょっと都心にあった為、私以外の家族は歩いて買い物へ出かけておりました。
私はそのお店にある中高年向けのエロ本を隠れてみるのが実は大好きだった為、残って2階の住居スペースの押し入れに隠れこっそりエロ雑誌を読んでいました。


しばらくすると


ドタドタ！と階段を上がる音がしたので、ヤバっと身を縮め静かにしていたところ


おじさんがパートのおばさんを連れて上がってきて、何か立ち話をしたと思ったら、物音が。


隙間からそっちの方を覗くと、入ってすぐの扉の横でおじさんがおばさんを壁に押付けキスをしてました。


ドラマとかでキスシーンは見てたけど、身近な人のは初だったかも


そっからは衝動を止められないオスと、ダメとか言いながら、悪いことしてるけどエロに引きづられるおばさんの本物ポルノです。


下からはテレビの音と、もうお客さんが来ていたのか、物音がしてました。


おじさんはおばさんを立たせて壁に押付けたまま服の上から胸を揉みしだいたり、キスしたり、あそこに触ったり


モゾモゾしてるうちに


結局立ったまま後ろを向かせ、パンツだけ下ろして、おじさんもズボンと下着を下ろし、白い白衣は着たまま、おばさんに腰を押し付けていました。おじさんのおしりを見ていた私。


雑にばんばんと激しく、でも音は控えめに、おばさんも声を我慢してる感じで、あっという間におじさんは果てて、そのままズボンを履いて下へ降りていきました。


下からお客さんの声がします。


おばさんも慌てた様子で身支度を整え下へおりていきました。


私はボッーと起こったことを見てなんかモヤモヤしてました。ある意味トラウマ？エロをもっと知りたくなっちゃうよね。

昔の私は何してるのかは分からなかったけど、内緒のイケナイものを見ているんだということまでは理解してるのと、エロ本を読むのが好きなくらいだったから、あそこはだいぶビショビショしていたと思います。


オ○二ーも知らなかった頃だから、どうもしなかったんですけどね。

エッチなことをしてみたいなと言う思いだけは膨らんで言ったかもしれません。




さて、このまま下に降りることは出来ないと思い、どーやって家族に合流するか悩んだ結果、窓に手をかけ外の塀に足をかけ外に出るという結論に達しました。


なかなかアクロバティックですが、1本しかない階段で降りたらすぐ店の中という作りの階段を降りる勇気はありませんでしたから。


無事脱出を済ませ外から

ただいまー

とひとり遊びに出ていたふりをして食堂へと戻った私。



親戚の人達が、おじさんとパートのおばさんは怪しいみたいな話をしていた意味を理解しつつも、子供は知らん振りが1番と何も見なかったことにして一生をすごしています。


大人の世界を覗いてしまったある日の出来事でした。


もうおじさんもお店もいないので時効ね。


＊このお話はフィクションではありません
(￣▽￣)



ふ


写真はバーガーではなく
ぱーかーだったから面白くて写真撮ってます。