松下幸之助??最期の言葉｜花咲／グッドワイフ

平成元年（1989年）４月松下幸之助さんは気管支肺炎のため治療を受けていました。

 

幸之助さんの気管にたまった痰をチューブで吸い出す際『これから管を喉に入れます。苦しいでしょうがご辛抱ください』と声をかけた主治医に対し、幸之助さんは声帯の萎縮によってほとんど声が出せない状態だったにもかかわらず『いやいや、お願いするのは私です』と振り絞るように答えたそうです。そしてこれが生涯最期の言葉となったそうです。

 

治療を担当した松下記念病院当時の院長は『あのひと言は終生忘れることができない。苦しい病いの床にありながらも相手を思いやる。松下さんのすべてを物語ってる言葉だった』と語っています。

 

 

 

感動的なお話ですね

 

そういえば花咲が１０数年前、初めてひとり暮らしを始めたときに購入したナショナルの洗濯乾燥機が、歴代ダントツ１番良かったなぁ。。

 

当時、ナショナル時代最後の洗濯乾燥機だったんじゃないかな？とてもお得な値段のセール品になっていて、洗濯機のことなど何も知らない花咲は『何でもいいや！これにする』くらいの気持ちで購入したんだけど、今思うと本当に素晴らしい洗濯機でした

 

とにかくお手入れが楽でした♪

 

その後、いろんなメーカーの洗濯乾燥機を何台か使ったけれど、乾燥が終わりフタを開けると、ふわぁ〜っと衣類から出たホコリが舞うし、お手入れも面倒。。

 

あのナショナルの洗濯乾燥機に逢いたい

 

それではまたお逢いした時に、お話しましょうね！またね