高尾せな
ランク 通常料金 +3000円 基本プレイ Dキス〇・乳首舐め〇・全身リップ〇・指入れ〇・玉舐め〇・生フェラ〇・パイズリ〇・シックスナイン〇・素股〇・口内発射〇 NGオプション ごっくん・顔射 たばこ 吸いません タトゥー ありません パイパン いいえ 店長コメント 純白な清純美女!黒髪清楚系おっとり少し恥ずかしがり屋のエッチな事に興味津々なドMお姉さん!
高尾せなのTune of the Day?vol.88(後編)
2025/01/21 (火) 05:31:27

今日はONE OK ROCK
「Puppets Can't Control You」♡
三角関係の真っ只中にいる17歳の私が向かったのは、、
「Puppets Can't Control You」♡
三角関係の真っ只中にいる17歳の私が向かったのは、、
✐¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
(省略)
藤井さんとラブホテルに入ると、和室の部屋に大きなベッドが埋め込まれている…
高尾せな「……変なの」
藤井「ねぇせなちゃん、ラブホテルは何回目?未だ数回しか行ったことないんじゃない?」
高尾せな「じゃ、おやすみなさい」
ベッドの端っこの方に荷物を置いて、そのままふかふかの布団に身を沈める。
…眠い、大人の会話に付いて行くのは疲れる。
藤井「ねぇ、せなちゃん……」
藤井さんが後ろから抱き締めて来て、体を密着させる。
高尾せな「やめてよ、何もしないって言ったじゃん」
藤井「せなちゃん……可愛い」
何だか怒りがふつふつと湧いて来る。
藤井さんの抱擁が、私の虚しさや悲しみを包み込んでくれるようなものじゃなく、まるで私に癒されたいような、そんな抱擁で腹が立つ。
私には、誰かを癒せるような余裕なんてない。
高尾せな「……もう嫌ッ!!!!」
藤井さんから逃れてバッグを持って玄関の方に向かうと、何もかも狂ってる感じがして泣きたくなる。
たくさん車に乗りたい訳じゃなかった。
綺麗な夜景も海も虚しかった。お兄さんたちから電話が掛かって来る度、デートに誘われる度、寂しかった。駄目になってしまいたいのに、駄目になりたくなくて焦ってる……
ホテルのドアにプラスチック容器が覆い被さっていて、ドアノブを回してもドアが開かない。ガチャガチャと派手に回しても、全然動かない…何で!??
藤井「もう…分かったからさ。一緒に寝ようよ」
後ろから藤井さんの気怠そうな声が聞こえて来るけど、ベッドに戻ったら終わりな気がして、どうしてもここから出たい気持ちがもう爆発しそう…
高尾せな「(ガチャガチャとドアノブを回す)……あっ」
プラスチック容器が壊れてしまって、ドアノブを回すとドアが押し出される。次の瞬間…、私は思い切りドアを開けて外に飛び出した。
ホテルの人ごめんなさい…!!と思いながら、必死に奥の階段を降りて行く……意外と低層階にいたみたいで直ぐに駐車場に辿り着いて、そこからは右も左も分からないまま全速力で走り続ける。
高尾せな「…はぁ……はァ…」
吐く息が白い。こんなに走るのは体育の授業以来かも知れない。同級生たちは未だ制服を着ているのに、どうして私は…、こんなところで必死になって走ってるんだろう。
あの日、授業中に発作を起こして入院してしまってから、頑張って積み上げて来たことが全部台無しになった。
息が苦しい…苦し……っ
いっそのことまたぶっ倒れてしまいたいと思って目を瞑ると、疲れと眠さで簡単に気を失ってしまえそうになる。
車の音がして振り返ると、車のヘッドライトが近付いて来て、私を現実に連れ戻す。藤井さんの車だったらどうしようと怖くなる……
高尾せな「…ハァ…はァ……、電話…」
バッグから携帯を取り出して須山さんに掛けると、陽気な声が返って来る。
須山「お、17歳。藤井とエッチした~??」
高尾せな「……はァ…してない……、ホテルから逃げて来た」
須山「……(真剣な声になって)今そこが何処か分かるか??」
高尾せな「…はぁ……分からない。ホテル街の何処か」
須山「17歳、大通りまで出てタクシー捕まえろ。捕まえたら運転手に○○って伝えて車内で大人しくしてろ。迎えに行くから……(直ぐ不通音になる)」
(省略)
本当に迎えに来てくれるのか、いけないことをした罰でからかわれているのか、もしかして数分後には須山さんと一緒に藤井さんもいたりして……
タクシーの中で不安を膨らませていると須山さんが窓を覗き込む。
何も言えず黙っていると、須山さんが丁寧な口調でタクシーの運転手と話して運賃を払っている。…何それ、私には社会不適合者みたいな素振りばかりして、ちゃんと真面目に話せるんじゃん。
高尾せな「……お金、自分で払える」
須山「…無理すんな」
高尾せな「……」
須山「……今からビリヤード場に行くから、お前も始発までそこにいろ。18歳未満は入れないけど、俺が従業員の奴に言っとくから」
高尾せな「……(ビリヤード場?また怖いところ??)」
須山「あ……、藤井から着信」
私から離れて行く須山さんの後ろ姿を見つめている。出会った日も、結局藤井さんから助けてくれたのは須山さんだった。
須山さんの後ろ姿……ずっと見ていたいかも。
須山「(私のところに戻って来て)…17歳、藤井の奴、お前を車で追い掛けようとしてタクシーにぶつけたらしい。今警察来てるって」
高尾せな「えっ…、会社の車で??」
須山「お前、俺に連絡取ったことあいつに黙ってろ。俺も黙っとくから。あと、あいつはビリヤードはしないから店には来ない。藤井は来ない場所だから…」
須山さんが背を屈めて、私の顔を見つめて来る。またガキとか何とか罵られるのかな…
須山「17歳、怖かっただろ。大丈夫か…?」
真っ直ぐに見つめられて体が緊張して動けなくなってしまう…あぁ、それなのに涙腺だけが緩んで行く……
でも泣いたりなんかしない。
私は何も怖くない、全部平気。
…警察署で抱き締めて来た刑事のお兄さんは悪い人ではなかった。でも、守って貰える筈の場所でもそういうことは起きてしまうってこと。
自分のことは自分で守って行かないと。
須山「…17歳、もう何も考えるな。安心しろ」
須山さんの両手が私の頭を優しく抱えて、人目も気にせず抱き締めている。瞬時に、人前でこんなことはしない人という勘が働いて、迷惑かも知れないと思って体を離そうとするのに、私の涙が須山さんのセーターを濡らしてしまう。
欲しかった抱擁に包み込まれて、ちっぽけな私の心が溶けて行く…
藤井さんとラブホテルに入ると、和室の部屋に大きなベッドが埋め込まれている…
高尾せな「……変なの」
藤井「ねぇせなちゃん、ラブホテルは何回目?未だ数回しか行ったことないんじゃない?」
高尾せな「じゃ、おやすみなさい」
ベッドの端っこの方に荷物を置いて、そのままふかふかの布団に身を沈める。
…眠い、大人の会話に付いて行くのは疲れる。
藤井「ねぇ、せなちゃん……」
藤井さんが後ろから抱き締めて来て、体を密着させる。
高尾せな「やめてよ、何もしないって言ったじゃん」
藤井「せなちゃん……可愛い」
何だか怒りがふつふつと湧いて来る。
藤井さんの抱擁が、私の虚しさや悲しみを包み込んでくれるようなものじゃなく、まるで私に癒されたいような、そんな抱擁で腹が立つ。
私には、誰かを癒せるような余裕なんてない。
高尾せな「……もう嫌ッ!!!!」
藤井さんから逃れてバッグを持って玄関の方に向かうと、何もかも狂ってる感じがして泣きたくなる。
たくさん車に乗りたい訳じゃなかった。
綺麗な夜景も海も虚しかった。お兄さんたちから電話が掛かって来る度、デートに誘われる度、寂しかった。駄目になってしまいたいのに、駄目になりたくなくて焦ってる……
ホテルのドアにプラスチック容器が覆い被さっていて、ドアノブを回してもドアが開かない。ガチャガチャと派手に回しても、全然動かない…何で!??
藤井「もう…分かったからさ。一緒に寝ようよ」
後ろから藤井さんの気怠そうな声が聞こえて来るけど、ベッドに戻ったら終わりな気がして、どうしてもここから出たい気持ちがもう爆発しそう…
高尾せな「(ガチャガチャとドアノブを回す)……あっ」
プラスチック容器が壊れてしまって、ドアノブを回すとドアが押し出される。次の瞬間…、私は思い切りドアを開けて外に飛び出した。
ホテルの人ごめんなさい…!!と思いながら、必死に奥の階段を降りて行く……意外と低層階にいたみたいで直ぐに駐車場に辿り着いて、そこからは右も左も分からないまま全速力で走り続ける。
高尾せな「…はぁ……はァ…」
吐く息が白い。こんなに走るのは体育の授業以来かも知れない。同級生たちは未だ制服を着ているのに、どうして私は…、こんなところで必死になって走ってるんだろう。
あの日、授業中に発作を起こして入院してしまってから、頑張って積み上げて来たことが全部台無しになった。
息が苦しい…苦し……っ
いっそのことまたぶっ倒れてしまいたいと思って目を瞑ると、疲れと眠さで簡単に気を失ってしまえそうになる。
車の音がして振り返ると、車のヘッドライトが近付いて来て、私を現実に連れ戻す。藤井さんの車だったらどうしようと怖くなる……
高尾せな「…ハァ…はァ……、電話…」
バッグから携帯を取り出して須山さんに掛けると、陽気な声が返って来る。
須山「お、17歳。藤井とエッチした~??」
高尾せな「……はァ…してない……、ホテルから逃げて来た」
須山「……(真剣な声になって)今そこが何処か分かるか??」
高尾せな「…はぁ……分からない。ホテル街の何処か」
須山「17歳、大通りまで出てタクシー捕まえろ。捕まえたら運転手に○○って伝えて車内で大人しくしてろ。迎えに行くから……(直ぐ不通音になる)」
(省略)
本当に迎えに来てくれるのか、いけないことをした罰でからかわれているのか、もしかして数分後には須山さんと一緒に藤井さんもいたりして……
タクシーの中で不安を膨らませていると須山さんが窓を覗き込む。
何も言えず黙っていると、須山さんが丁寧な口調でタクシーの運転手と話して運賃を払っている。…何それ、私には社会不適合者みたいな素振りばかりして、ちゃんと真面目に話せるんじゃん。
高尾せな「……お金、自分で払える」
須山「…無理すんな」
高尾せな「……」
須山「……今からビリヤード場に行くから、お前も始発までそこにいろ。18歳未満は入れないけど、俺が従業員の奴に言っとくから」
高尾せな「……(ビリヤード場?また怖いところ??)」
須山「あ……、藤井から着信」
私から離れて行く須山さんの後ろ姿を見つめている。出会った日も、結局藤井さんから助けてくれたのは須山さんだった。
須山さんの後ろ姿……ずっと見ていたいかも。
須山「(私のところに戻って来て)…17歳、藤井の奴、お前を車で追い掛けようとしてタクシーにぶつけたらしい。今警察来てるって」
高尾せな「えっ…、会社の車で??」
須山「お前、俺に連絡取ったことあいつに黙ってろ。俺も黙っとくから。あと、あいつはビリヤードはしないから店には来ない。藤井は来ない場所だから…」
須山さんが背を屈めて、私の顔を見つめて来る。またガキとか何とか罵られるのかな…
須山「17歳、怖かっただろ。大丈夫か…?」
真っ直ぐに見つめられて体が緊張して動けなくなってしまう…あぁ、それなのに涙腺だけが緩んで行く……
でも泣いたりなんかしない。
私は何も怖くない、全部平気。
…警察署で抱き締めて来た刑事のお兄さんは悪い人ではなかった。でも、守って貰える筈の場所でもそういうことは起きてしまうってこと。
自分のことは自分で守って行かないと。
須山「…17歳、もう何も考えるな。安心しろ」
須山さんの両手が私の頭を優しく抱えて、人目も気にせず抱き締めている。瞬時に、人前でこんなことはしない人という勘が働いて、迷惑かも知れないと思って体を離そうとするのに、私の涙が須山さんのセーターを濡らしてしまう。
欲しかった抱擁に包み込まれて、ちっぽけな私の心が溶けて行く…
⑅⃛⑅⃛⑅⃛ℒℴѵℯ⑅⃛⑅⃛⑅⃛♡
お店情報
池袋から山手線で2駅5分、巣鴨駅から徒歩1分の店舗型ヘルス!ホテル代や交通費は一切なしでコース料金+指名料で遊べます!
コンセプトは30代の大人のお姉様が在籍しています! 女性キャストクオリティを維持しつつ接客態度、性格につきましても一切の妥協を致しません!頂くお時間、お金に対して100%を求められるお客様に対して120%の満足をご提供できるよう心がけております! ※当店ではキャッチ、呼込み行為は行っておりませんのでご注意ください。お店の外で当店の店名を使用して勧誘されても当店ではありません。路上でお金の受け渡しもしておりません。声を掛けられても無視して当店までお越し下さい。 【華椿】 https://87tsubaki.jp/ 【COCOMERO池袋店】 https://i-cocomero.jp/ 【COCOMERO新宿店】 https://s-cocomero.jp/ 【アリスマリオン】 https://m-fuzoku.jp/ | |
店名 | 華椿 |
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電話番号 | 03-5972-1887 お問合せは「マニアックス見た」で! |
営業時間 | 6:00~24:00 |
ジャンル | 30代専門店鋪ヘルス |
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