夢の中での逢瀬…グランデのY様｜なお／西川口こんにちわいふ

夢の中での逢瀬…グランデのY様

2025/04/02 (水) 21:46:03

マメにメッセージの
やり取りをしていると、
会いたい気持ちが膨らんで破裂しそうだ。
殿方も同じ気持ちだと会う前からわかる。
浮き足立つけれども、天邪鬼な私は
悟られないようポーカーフェイスで向かう。


今回はドアを開ける前に、
アイマスク着用が義務付けられてる。
瞳が暗闇に包まれる時には、
私の小さな薔薇園が期待で雨を降らす。

優しく導かれるその先に
あの人がいると想うと、嬉しくていやらしくて
貪り着いてしまう。
ゆっくりと絡められる舌が次は
どこに行こうかと右往左往している。
感じ取れるような感じ取れないような
その動きは、私の雌蕊を膨らませていく。

やっと辿り着いたと思ったら、
ミツバチのように優しいハリで
ちくちくと快楽で刺してくる。
「あっ…あぁん」
声が漏れ出すとノリに乗った殿方からの
言葉責め。

いつも優しい殿方から出るいやらしい
言葉の数々に身体が反応してしまう。
そのままオーガズムに達してしまうところを
焦らされる。
殿方にもご奉仕が必要だということに
気づくのはそう時間は掛からなかった。

ツルツルのアイスキャンディー
ようなイチモツをじゅるっ…じゅるっ…
と啜り舐めていく。
どんどん硬くなっていくものを
今度はソフトクリームのように
チロチロ舐めさせていただく。
甘い吐息がスイッチを押すと同時に
溶けたモノが私の口内を真っ白に染め上げた。


…ケーキを食べたり、ご飯を食べたり
恋人のような時間を過ごしながら
恋人のように貪り尽くこと3回。

なおちゃんだけだよ
と言う殿方に想いを寄せて帰路についた。